これで時間不足ともおさらば? あなたが長文問題を時間内に解き終えられない理由

こんにちは。

ゆうとです。

 

今回は長文読解での

問題を解くときの時間の使い方

説明します。

 

長文読解で

せっかくいいペースで文を読んでたのに

問題を解くのに時間がかかって

最後まで解き終わらなかった

なんて経験ありませんか?

 

しかも最後の方こそ、

そな文章の全体像を問う問題であったり

時間があれば解ける問題だった

なんて後悔することはありませんか。

 

じつはこれ

出題者の罠

はまっているんです。

 

「落とし穴 画像」の画像検索結果

 

 

どういうことかというと

早慶上智などの上位校ではよく

最初の方に高難度の問題を配置すること

がよくあります。

 

理由は

最初に高難度の問題を配置することで

時間を削り、正答率をあえて下げようとする

からです。

 

このような罠に引っかからないために

捨て問を見極める

ということが大事になります。

 

最初の問題が

高難易度の問題だったら

捨て問として、後に回す

 

そして、時間が余ったら

戻ってくる。

 

このように

戦略的に時間をマネジメントし

問題を解き進めていく能力も

合格を勝ち取るためには必要な能力です。

 

そんな能力をある人がどうか

見極めるために

あえて捨て問を置いているとも言えます。

 

みなさんも

罠にひっかからず

わかる問題を優先的に解いていきましょう。

 

それでは。