文法・語法的知識が最優先! 今まであなたが空所補充で間違えてきた理由とは...?
こんにちは。
ゆうとです。
今回は
空所補充問題を自分で考える根拠の
最初に行う事である
文法・語法の知識で解く
ということを説明します!
皆さんは空所補充問題を見たときに
「文法的にはこの前置詞が入るんだよな..
でも意味的には他の選択肢の方がぽいな」
みたいな感じで
他の選択肢を選んで
結局最初に考えた方が
正解してたことはありませんか?
これ実は
ものすごく多いんです。
自分もよく
そのミスにはまっていました。
でもよく考えてみたら
これでミスしちゃうのは当たり前なんです。
なぜかというと
出題者は少しでも受験生を惑わそうとします。
だからそれっぽい意味の単語を
選択肢にわざと混ぜるのです。
ですから、先に自分で考えないで
選択肢を1つずつ当てはめていくと
どれも正解っぽく感じてしまいます。
そこで文法・語法の知識を
第1に考えて、
問題を解くことで
正しい答えを導けます。
ここで1つ例題をあげてみます。
問 Fuel is ( ) short as a results
選択肢
①running
②cut
③answerimg
④considered
この正解は何でしょう?
答えは①です
一見意味で考えると
①でも④でも納得できそうです。
でももし
選択肢を見るより先に
自分で考えると
run short (不足する)という
文法的知識が頭に浮かびますね。
意味で考えれば全部それっぽくても
文法・語法的知識を用いれば
自ずと答えが絞られる問題は多いです。
この記事を読んてくれた皆さん
嘘だと思って
文法・語法的知識を最優先に
空所補充問題を解いてみて下さい。
そうすれば必ず
正答率は上がると思います。
では
文法・語法の知識で解いてもわからなかったら
どうすればいいのか。
それは次回説明する
論理関係で解いてみる
をぜひご覧ください。
それでは。