答えは選択肢にはない!? 空所補充の考え方の過ち

こんにちは!

ゆうとです。

 

今回は

空所補充の考え方におけるおける過ちについて!

 

 

あなたは長文で空所補充の問題が出た時

 

どのようにして勉強していますか?

 

特に何も考えずに

 

選択肢を見て流れに合いそうなものを選んだり

 

選択肢の単語を1つづつ当てはめて

一番しっくりきたものを選んだり

 

最初はこれかもって思っても

他の選択肢をみて惑わされて

気づいたら大幅に時間ロスをしてしまう方も...

 

そこで英語が得意な人も苦手な人も

より空所補充で正解に導ける方法

を大公開します。

 

 

それはまず

自分で考える

ということです。

 「考える 画像」の画像検索結果

 

 

「いや!もともと自分で考えとるわ!」

 

そんな意見が飛び交いそうですが

これは

選択肢を1つ1つ当てはめない

ということです。

 

長文で空所補充問題が出た際、

選択肢を見ずに、

まず自分で

空所に当てはまる答えを考えてみるのです。

 

しかし、ただ考えろと言われても

何をどう考えるのかわかりませんよね。

 

そこで自分が受験生時代に活用して

大幅に正解率が上がった

空所補充の考える根拠を公開します。

 

どうすればいいかというと

⒈ まず文法・語法の知識で解く

⒉ ①で出来なかったら論理関係から解く

⒊ ②で出来なかったらプラスマイナスで解く

    ・

    ・ 

    ・

この繰り返しです。

 

こうすることで

他の選択肢に惑わされずに

より高い正答率を叩き出すことができます。

 

なので皆さん、今すぐに

空所補充問題が出たら

まず選択肢を見ずに

自分で答えの目星をつけてから解くようにして下さい。

 

では次回からこの3つの考える論拠を

1つずつより具体的に説明していきます。