「因果」と「果因」を完璧につかめ!  論理関係の肝である動詞たち

こんにちは。

ゆうとです。

 

 

突然ですが

あなたは英文を読む際「因果」「果因」

に注目していますか。

 

 

因果はなんとなくしているけど果因はしていない

 

そんな人多いのではないのでしょうか。

 

自分も昔はそうでした。

論理関係もなんとなく感覚でつかめていれば

試験でそこまで困らなかったです。

 

 

しかしある時壁にぶつかったんです

 

「壁にぶつかる」の画像検索結果"

 

 

それは早慶上智の過去問をやったときです。

 

 

 

そもそも出てくる単語が難しく

論理関係をつかめる手掛かりか少ないので

今までの曖昧な読み方では

論理関係がつかめなくなっていたのです。

 

 

 

そこであることに気づきました。

 

 

 

難関校に合格するためには

しっかりと論理関係をつかむ方法を

体系化する必要があると

 

 

 

そこで編み出した一つの方法が

「因果」「果因」を表す特定の動詞を暗記する

ことです。

 

 

 

もしもこれから紹介する動詞を

皆さんが覚えれば必ず

早慶上智のような難関校でも

論理関係をつかみやすくなります。

 

 

 

 

これを覚えていないと

逆に論理関係の中でも重要な因果関係

を捉えられない恐れがあるので

自信のある方も一度確認してみてください。

 

 

 

では早速「因果関係」を示す

特定の動詞を見ていきましょう。

 

 

・原因→V→結果

  「cause」「lead to」「bring about 」

 「result in」「contribute to」「be responsible for」

    「give rise to」「give birth to」

 

次に「果因関係」を示す

特定の動詞を見ていきましょう。

 

・結果→V→原因

  「result from」「 come from」

      「stem from」

 

 

 

これらの動詞が論理関係を読み解くうえで

大切になってくる特定の動詞です。

 

注意すべきは

「因果」と「果因」を逆で覚えない

ということです。

しっかり区別しましょう。

 

 

 

あなたも今日からこれらの動詞を覚えて

長文で出てきたときに気づけるようにしましょう。

そして的確に論理関係をつかめるようにしましょう。

 

 

それでは。

 

 

それでは。